7年ぶりに学生時代の友人と、昔よく話し込んだ懐かしい店で待ち合わせました。
どちらが老けたかなァ~お互いに向き合っていると、あの頃と同じ空気が流れます。
話はすぐに子供の事になり、娘の縁談に悩んでいる友人に、何気なく尋ねてみました。
「ご主人を選んだ理由は何だった?」
「可もなく不可もなくだったからかなァ・・今となっては正解だったわ。」
顔が一瞬ほころびます。その主人を理想と思って育った友人の娘は、現在可もなく不可もなくという男性と交際中とか・・嫌なところは無いけれど決め手が無いと悩む娘に、アドバイスの言葉が見つからないと言うのです。
娘は28歳、これからまだまだ出会いがあると思えるし、この人を逃したら、一緒に居て楽な人と今後出会えるか不安です。
答えを見つけられず悩んでいる娘を思う、母親の気持ちが伝わってきます。
身を焦がすような切ない恋愛をしても結婚に至らなければ、その相手とはご縁が無かったと言えます。
交際中の人に決めたらと進めて、結婚してうまくいかなかった時は、親が言ったからと責任転換されかねません。
いい人じゃないの・・答えるしかないのでしょう。
友人の娘がどんな結論を出すのか、答えは次回に持ち越しです。
いい報告であって欲しいと祈りながら・・。
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