いじめを受けている人間を助ける為の努力は、いろんな方法で続けられていますが、
いじめる側の人間に対する対応に、手を拱いている状態です。
いじめている本人は、ただむかつくだけ、見ていていらいらいらするという理由で、
無視や言葉の暴力から始まり、いじめられている人間が萎縮したり落ち込む姿をみて、
悪かったと思うでもなく、相手を死にまで至らしめるほど、傷付けているという実感が欠如したまま、いじめはエスカレ―トしていきます。
何故いじめを止められないのか?
いじめている人間が、いじめてしまう自分自身を、分かっていないからです。
学校や職場から帰ったら、いじめた相手に腹が立ったり、嫌いだと強く意識するどころか、
忘れていたりするのに、翌日顔を見たら、無償にいじめたくなる自分をどうすることもできずに、いじめの行為を繰りかえしています。
いじめられやすい人とよく言われますが、いじめる人間といじめられる人間との関係は、
前生からの因縁です。
この世は、前生の通り返しと聞きます。
いじめている人間を擁護するつもりは、まったくありませんが、
恐らく前生、その人にことごとくいじめられたのです。
それゆえ、自分でも気が付かない内にいじめてしまうのです。
だかといって許されるはずもなく、なんとしてもいじめを止めなければ成りません。
人を傷つけて、万が一にも相手が死ぬようなことに成ったら、
親不孝な子を持って、本人以上に苦しみ困るのは親です。
親の深い懺悔が急がれています。
我が子に限ってと、いっている場合ではありません。
子供のすることは、親の前生の姿です。
子供が勝手にしたことではありません。
身に覚えがなく、人にはやさしく生きてきたと自負する人も、いじめている子供の姿を見て、
人をいじめて傷つけたことを、真剣に詫びなければ成りません。
受け持ったクラスの生徒にいじめが起きて、先生方の指導では納まらないのなら、
他でもない自分のクラス、自分の学校で起きたいじめです。
先生も意識するしないに関わらず、とことん人を傷付けてきた魂でしょう。
教師もまた、深い懺悔が必要です。
親や教師の心からのお詫びが天に届いたら、子供も自分のしてきたいじめを反省したり、
顔を見たらいじめたいという衝動さえも、不思議と湧かなくなります。
国の宝である子供の命を守れるのは、大人の心ひとつです。
またいじめられて、身も心も追い詰められた子供を救えるのも、
親の懺悔する姿にかかっています。
いじめを受けている状況の改善に、教師や父兄と話し合うのは当然ですが、
学校まで付いて子供と一緒にいられないだけに、歯がゆい思いをします。
立場は逆ですが、いじめられて苦しんでいる我が子をもって、一番困るのは親です。
いじめられる側の親もまた、前生いじめてきた魂でしょう。
たとえ記憶に無くても、いじめてきたことの通り返しが、我が子に出たのです。
人を傷付けたことへの懺悔がなければ、子供は辛いいじめから開放されません。
「こっちはいじめられているのに、何が懺悔だ!」
振り絞るようなお怒りの声も聞こえますが、私は懺悔して通ってきました。
子供を救いたい一心で、詫び続けました。
真剣なお詫びのこころは天に届いて、親の思いは子供の魂に響きます。
子供の病気の回復や、受験や就職を祈るばかりが、神仏ではありません。
困ったときに祈っておられる神仏に、人を傷付けてきたことを、真剣に詫びてください。
子供のこころに変化が起きたり、気持ちを救う人が現われるでしょう。
あなたの大切な宝は、あなたの心次第で守って頂けるのです。
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